横断側溝 横断タイプ
導入に至った背景
ガソリンスタンド乗入口ということもあり、営業に影響を与えないため短時間での施工が求められ、即日交通開放可能な「ネプラス工法」が採用されました。ネプラス工法による効果
施工を半々で行う事により乗入口を塞ぐことなく施工ができました。施工前は一般的なコンクリート蓋が設置されてましたが、ネプラス工法により乗入口や道路横断側溝に適した「横断タイプ」を設置することで、より頑丈な構造にすることができました。
施工前

施工後

製品紹介 横断タイプ


自由勾配側溝 可変タイプ/嵩上げ
導入に至った背景
冠水対策工事のため、道路全体の嵩上げ工事が必要な現場でした。側溝の入れ替えも検討したが、ボックスカルバート内で難しく、掘削等の必要のないネプラス工法が採用されました。
ネプラス工法による効果
ネプラス工法を採用することで大幅に工期を短縮することが可能。周囲の構造物にも全く影響を与えることなく側溝の嵩上げを行うことが出来ました。
※嵩上げ量が大きい場合は事前に側溝壁を立ち上げる必要があります。
施工前

施工後

円形側溝 スリットタイプ(円形側溝用)
適用場所
高速道路本線・SA・PA内の円形側溝ネプラス工法による効果
ネプラス工法では即日交通開放が可能。養生の必要もなく交通規制時間を最小に抑える事ができます。施工前

施工後

製品紹介 スリットタイプ(円形側溝用)


集水桝 鋼製ボルト固定桝蓋
適用場所
集水桝ネプラス工法による効果
ネプラス工法では、側溝だけでなく集水桝も同様に改修することが出来ます。上部を斫って修繕する従来工法と比較して、日当り施工量も多く効率良く改修することが可能です。
施工前

施工後

導入に至った背景
当初の計画ではBOXカルバートを設置し歩道を新設する計画だったが、コストや工期が多くかかるためネプラス工法が採用されました。ネプラス工法による効果
溝幅が2000mmを超える大型の水路では、ネプラス工法のメリットを最大限活かす事ができます。コスト縮減はもちろんのこと、大幅な工期短縮を実現できました。